土の処理や瓦チップの導入に対応
Anti-grass measures goods
お庭の土の処理や清掃、整備でお困りでしたら、気軽にご連絡ください。密度と質が高いと評判が良い人工芝のほか、環境に優しい廃材をリサイクルした瓦チップも取り扱っております。土のように散らばりづらく、見た目はナチュラルなため、清潔感がある雰囲気を実現できます。また、透水性と保水性を両立した性質を備えているため、水たまり等ができづらくなる可能性もございます。
瓦チップの特徴
・保水性が高く、散水の打ち水効果が持続します。
・防犯効果がございます(歩行時音が出ます)
・マイナスイオンを発生させる効果があると言われています。
・ヒートアイランド抑制になるとともに、明るいお庭になります。
瓦チップの注意点
・瓦チップ単体では防草効果が持続しませんので、防草シートの併用をおすすめします。
・瓦チップは砂利であり、固まるものではございません。
・瓦チップはリサイクル商品です。製造過程で針金等の異物を取り除いておりますが、釘や針金が混入している可能性もございますので、お取り扱いの際は、手袋等の安全具をご使用ください。
固まる砂利
Anti-grass measures goods
固まる砂利のご案内
砂利は飛散や草が生えてくるなどの問題がございますが、固まる砂利は透水性があり、がっちり固まるので、防草効果がありながら、真夏のヒートアイランド現象防止効果もございます。ガーデニング用にも適した地球にエコな固まる砂利です。
「透水カラージャリコン」についてよくある質問
- 1袋でどの位の広さができますか?
- 常厚さで約3cmで施工します。1㎡施工するには約4袋必要です。 従いまして、一袋で約0.25㎡施工できます。
- ひび割れはしませんか?
- 厚さが足りない場合に、ひび割れする時があります。歩行用で 最低3cm必要です。ひび割れた場合、
そこから草が生えてくる可能性がありますので、 補修してください。
- どのように補修するのでしょうか?
- ひび割れた場所の周りをハンマーで叩いてください。平板のように剥がれます。
そこに「透水カラージャリコン」を再度施工し、補修してください。
- 樹木の周りに施工したいのですが、どうすればよいですか?
- 樹木に問題はありませんが、幹から約20〜30cm間隔を空けて施工することをおすすめします。
根が張り、隆起し施工面のひび割れや剥がれ等の原因となるためです。
- コンクリートやアスファルトの上に施工することは可能ですか?
- 「透水カラージャリコン」は、透水性が良く、水は下部に浸透します。しかし、コンクリートやアスファルトは、
透水性が悪く、そこで水が溜まり剥離の原因となりますので、施工はおすすめできません。
- なぜ透水性が良いのでしょうか?
- 「透水カラージャリコン」は、ジャリとジャリが固化剤によって接着されており、個々にすき間があります。そのため、透水性が良いのです。車等、重量物の通るところでの施工は避けて下さい。
- 何時間ぐらいで歩けるようになりますか?
- 季節にもよりますが、通常約24時間くらいです。冬場の寒い時は、2日間ぐらい様子をみてください。
- 寒冷地で施工しても大丈夫でしょうか?
- 北海道、東北地区でも施工実績があります。但し、寒冷地につきましては地盤をしっかりさせる必要があるため、
路盤材を入れるなどして転圧してください。また、5℃以下での施工は見合わせてください。
- 施工後の耐用年数はどれくらいでしょうか?
- 踏まれないところでの使用であれば、半永久的に持ちます。しかし、屋外使用の歩行による擦れ等により、表面のすり減りはあります。また、耐光性による色落ちなどもあります。
- 施工したのですが、固まりません。なぜでしょうか?
- 水分量が多かったのが原因かと思われます。モルタルやコンクリートと違い、水分量が多いと固化剤が流れ落ち、表面が固まらないことが起こります。1袋(15kg)に対し、1.1〜1.2リットルの水を徐々に加えて、練り込みます。
※水分量を間違えないようにしてください。
練った表面が飴色(つやがある状態)になればOKです。水分量・練が変わると、色違いになることがあります。
- その他に注意点はありますか?
- 「透水カラージャリコン」は、天然素材を材料にしている為、粒度や色合いに違いが生じる場合があります。施工面積を計算して必要量をご購入いただき、混ぜ合わせて1回で施工することを おすすめします。日にちを置いて施工すると、製造ロットや天候、耐光性等による色違いが生じるためです。
固まる砂利の特徴
・固まる土の中では、圧倒的に強度が高い。
・粒度が細かく、プロにも女性にも扱いやすい。
・強度が高く、副材(砂など)を混入して使える。
アイデア次第で可能性が広がります。